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【青森】りんご娘&アルプスおとめの主催イベント「パワーライブ2013」にお邪魔してきたwww Part1
更新日:2014年01月20日
みなさんこんにちは。
りんご飴マン in 青森でぃーーーーーーーーーっす!!!!
前回「また会いましょう!」とか言っといてしばらく姿をくらまし、
「りんご飴マン弘前おいでよ~」とか切望されるタイミングで
登場しようかと思ったけど抜群にヒマだったので来ちゃったよ畜生。
ぶっちゃけ年末なんてやることないよ。
この顔だよ。
しかも今回はある重大発表をしたくて青森に来たんだ。
これについては今言いたくて仕方ないんだけど、
「どの果実も熟す前はすっぱい」って格言もあるし、
熟すまでもう少し待っていてほしいよ。まぁすぐ言うんだけどね。
【本日のりんご飴マンの上半身ファッション】
coenのピーコート ¥9,800くらい
UNITED ARROWSのマフラー ¥7,400くらい
PORTERのミニショルダー ¥10,000くらい
ファッションポイント:チェック柄のマフラーを巻いとけば結構イケてるだろという
高校生みたいな発想をしたらこうなりました。
ということでまた青森に来たわけだけど、ただ観光に行くだけじゃアレだから、
我らの(非)公式パートナーである
りんご娘ちゃんのライブを観にいくことにしたよ!
東京から青森のライブに遠征するなんて素晴らしいヲタクだなぁ私は!!
きっとVIP待遇されるに違いない!!
そうと決まれば・・・
出発だーーーーー!!!
はい着きました。既にライブは始まっている模様だ。
!!
すげーお客さん入ってる!こりゃあ300人はいるぞ!
なるほど、伊達に長いことご当地アイドルやってないってことか。。。
りんご飴マンには劣るが大した成長だ。
・・・そうだ!
いいこと考えた。りんご飴売って帰りの新幹線代になるくらい儲けよう。
青森産の美味しいアルプス乙女を
マグマの如く煮えたぎる紅い水砂糖にぶちこむ
ツヤツヤかわいいりんご飴の出来上がり!
はい、できた。とりあえず300人全員買ってってねー!!
退場口が反対側だった。。。
みんなゆるキャラに夢中で気付いていない。
この私が劣っているだと・・・?そんなはずはない。
確かに通りすがりの女の子に「結構嫌い」とか言われたこともあるけども、
ここはりんご飴マンのホーム、青森の弘前だ。
もはやたか丸くんとも肩を並べる知名度とフォロワーを持った
私をあまり怒らせない方がいい。。。
ファイッ!!
みんなー!世界のりんご飴マンだよー!!
甘くて美味しいりんご飴はいらんかねー!!
「このゆるキャラがすごい!」1位のりんご飴マンはここにいるよー!
・・・
なんですかねこれは・・・
なんていうかもうね、ゆるキャラたちの鍔迫り合いがすごいのなんのって。
ここぞとばかりに子供たちにアピールしちゃって。
その点りんご飴マンなんかは社会人6年目の中堅社員ですから、
まぁ自重しますけどね。
本当はから揚げ弁当食べたいけど、先輩に譲って鮭弁当にしますけどね。
特に眠たくもないけど机に突っ伏して、よく寝たわ~アピールしますけどね。
トイレでスマホいじって午前中つぶすとかよくあr
?「りんご飴マ~ン!!」
ときちゃんと王林ちゃんや~~~~~!!!!!!
王林ちゃん「よぐ来たねぇ!!」
ときちゃん「せいぜいゆっくりしてけろ!」
ああ、なんてりんご娘は優しくてかわいいんだ。。。
今日のコンサートはファミリー向けの内容になっているようで、
お父さんお母さん幼女おじいちゃんおばあちゃん赤ちゃん幼女などがいっぱい。
りんご娘とアルプス乙女だけじゃなくて、練習生もいっぱいいる。
あっ、そうだ
差し入れだよ~~~~~!!!!!!!
練習生「わ~~~~~い!!!!!!!」
売れぬなら
配ってしまえ
りんご飴
これがりんご飴マン流の お・も・て・な・し★
結局みんなに配っちまった。。。
終演後。気付いたことがいくつかあった。
1つは練習生が先輩たちの衣装をもくもくと畳んでいたこと。
りんご娘やアルプス乙女は曲によって様々な衣装に着替えるため、
素早い転換が求められる。
先輩たちの華々しいステージを支えているのは、
紛れもなく練習生の支えがあったからだ。
「憧れの先輩はいる?」という質問をしたところ、
「そりゃもう、全員ですよ」と笑顔で答えていたのは印象的だった。
2つめは、素晴らしい指導者の存在。
りんご娘・アルプスおとめが所属する『リンゴミュージック』は、
この樋川社長(左)と奥様(右)が家業の自動車販売を営む
傍らで始められた事務所で、それをなんと10年以上も続けてきたのだ。
ご当地アイドルの先駆けとして活動してきたりんご娘は、
様々な卒業生を送り出しては、さらにもっと夢を抱えた子供たちを
受け入れてここまで大きくなっている。
2日目のリハーサル中、その樋川さん夫婦の目はステージから離れることなく、
気になる点を見つけては曲を止めて教え子に檄を飛ばしていた。
ダンスや歌・進行のチェックを入念に行っている姿、
そして練習生が真剣に話を聞き、
少しでも応えようとするひたむきで真っ直ぐな姿勢を見て、
これまでの実績は全て良き指導者のもと成り立っていることを確信した。
リハーサルは3時間を超えていたが、りんご飴マンは常にほっこりしていた。
社長「あ、りんご飴マン。お疲れでーす」
あ、社長。ちぃ~っすwww
社長「どう調子は?イケイケ?」
イケイケどころかバンビ~ノ!って感じですわwww
社長「そう、じゃあ明日メインステージで踊ってもらうから」
うぃwww
!?
今考えると、これが全てのはじまりだった。
――――安心と信頼の無茶ぶりをされたりんご飴マンの運命やいかに!
――――そして重大発表とは何なのか!
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
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後編へ続く。