Research × ringo-a.me
ringo-a.me★PARTY その1
更新日:2013年02月23日
りんご飴の魅力を日本に、そして世界に伝えようと
立派な(いや、一部の人には「?」な顔をされる)名目があるものの、
あらためて、実にチャラい遊びを思いついたものだとも良く思う。
りんご飴を女性に食べさせて、写真を撮る。
そんなことをして休日を過ごす日々が、この半年ずっと続いてきたのだ。
実に、チャラい。
でもそんなこんなで、色んな人に写真を見てもらい
楽しくて愉快な反応を見れるのが、僕はとても嬉しい。
今日は、リリースしたばかりの頃に行なった
内輪なリリースパーティの様子をお届けしたい。
来てくださる方々に、最高のりんご飴を食べてもらおうと
人数分、朝からせっせと作り始めた・・・
作り始めたものの、いまだに苦悩させられる「りんご飴ボツボツ現象」が勃発。
クレーターだらけのりんご飴ばかりになってしまった。
場所は吉祥寺。
みんなが集まってくれた。
徹夜して作った、謎のringo-a.meムービーが店内で流れる。
それを「見てください!」と見せたために、異様な雰囲気になる店内。
異様な空気の店内を前に、焦る会長。
そんなことも、お酒が入ればなんのその。
あっというまに店内は和気藹々。
各テーブルには、りんご飴を置かせてもらった。
が、あまりに可愛すぎるりんご飴は
まるで備え付けのインテリアのごとく馴染んでいたために、
なかなかみんな手をつけない。
でも、みんながこの場所に来てくれて、
思い思いの話をしている姿を見ると、
どんなきっかけでもみんなが楽しんでくれている場を作るのって
楽しいし、幸せだなぁと思った。
ringo-a.meモデル達も来てくれた。
りんご飴を、みんなが食べはじめた!
でも、食べさせておいてなんだが、
りんご飴とお酒って合うのだろうか?
小さい子も来てくれて、本当に店内は賑やかだ。
りんご飴の色がもはや危ない色になってしまうくらい、
アツい夜だった。
モデルをやってくれた彼女達も、サイトを見てくれて楽しんでくれている友人も、
身近なみんなが居るから僕らもこんなに楽しめるんだ。
りんご飴の魅力をお届けするという気持ちと同じくらい、
みんなでなにかを作り上げる楽しさというのは、
なんとも代え難いもので、お互いに刺激を与えながらどんどん大きくなっていきたいものだと
そう思った。
夏はとうに過ぎ、秋も過ぎ、冬ももう終わりだ。
そんな冬にも、たくさんのりんご飴を通した出会いがあったので
しばらくそんなレポートをお届けしたい。
今日、日本に、世界に、りんご飴に、幸アレ。
文章:藤代雄一朗