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【青森】帰ってきたりんご飴マン、謎のプロジェクト「劇団RINGOAME」を発表!?
更新日:2014年02月06日
「【青森】りんご飴マン、りんご娘&アルプスおとめ「パワーライブ2013」に感動しすぎて心折れるの巻」からの続きです。
【前回までのあらすじ★】
輝かしいりんご娘&アルプスおとめ&練習生のステージに感動し、
もはや自身の存在意義を見失い、心折れたりんご飴マンは
会場を後にしてしまった。
しかし、己の使命を思い出し、りんご飴マンとしての
決意を新たに、弘前行きの電車に乗り込むのだった。。。
—————————— 一方その頃——————————
たか丸くん(りんご飴マン、帰ったのかな・・・?契約社員だったのかな?)
会場はアンコールでボルテージは最高潮!
暖かい手拍子の中、「りんごのキモチ」が披露される。
あ~~~♪青い森から
あ~~~♪赤いひとつぶ♪
ち・い・さ・い・けーれどぉ♪
ふ・し・ぎ・な・チーカラァ♪
王林でーす!今日はありがとうございましたー!
Yeah!!
ときでーす♪ありがとうございましたー!
Yeah!!!!
りんご飴マンでーす!!
Oh…
・・・りんごの木は実をつけるまでに、とても長い時間と工程を必要とする。
剪定、肥料散布、草刈り、薬剤散布、授粉、摘果、着色手入・・・
どれも欠かすことのできない「努力」と「奇跡」でりんごは実っている。
夏を迎えると、幹から芽生えた若い枝が真っ直ぐ伸びる。
だけどそのまま放っておくと、りんごの木から栄養を奪ってしまう
「必要のないもの」になってしまうため、切り取ってしまうのだ。
今までりんごの木に栄養を送り続けてきた枝も、
美味しいりんごの実をつけてもらうために
その役目を終えるときがくる。
この子たちは間違いなく青森の宝であり、未来なのだ。
もし、りんご飴マンが「土」となり「枝」となれるのであれば、、、
踊りながらりんご飴マンは、新しい未来を見ていた・・・。
そして・・・
と、いうことである。
【会場を動揺と失笑の渦に巻き込んだ動画はコチラ↓↓】
驚くお客さんとりんご娘。
そりゃあそうだよね。これ、テロみたいなもんだよね。
よーーーーーし!!!
飴でございま~す!!
そりゃあそうだよね。
このユニットのメンバー、内容など全てをまだ明かすことはできないが、
必ずや弘前を、いや青森を盛り上げるプロジェクトになるべく
取り組む所存であるため、是非楽しみにしていただきたい。
そして戸惑い余韻の中、アルプスおとめの一戸さんが
今回をもって卒業をする。
仲間たちからの寄せ書きは終わってからも食い入るように見ていた。
リハーサルのときにも感じたが、この子にはとてもプロ意識があり、
決してダンスに手を抜かず、時には後輩を指導して
全体にいい意味で緊張感を与えていた。
だからこそ、卒業はとても迷った上での決断だったのだと思う。
そしてこのメンバーでやる最後の「ニジイロリンゴ」。
忘れられない日になっただろう。
そしてあっという間に楽しい時間は過ぎ。。。
無事終了ー!
なんとも刺激的なイベントであった。
終演後、りんご飴も爆売れ!!ステージに出た甲斐があった!!
小さなお客様もご購入。
りんご飴と同じ大きさくらいのお顔。将来のモデルさんだ。
初見でりんご娘のファンだと分かるこの方。
バッグには数々のサインが。もちろんりんご飴マンもしてあげたよ!
そしてまた新しい仲間が一人。
自称ゆるキャラ界1のドルヲタ、
青森県非公式ゆるキャラ「アオモリンゴリラ」(@aomoringorira1)だ。
語尾に「リン!」とかつけちゃってて。。。
りんご飴マンが当初「のら~」っていう語尾をつけて
1つも流行らなかったことがフラッシュバックしたため
捻り潰してやろうかと思ったが、とてつもなくいい青年だったため
すぐに仲良しになった。
アオモリンゴリラ、次会うときは戦場だぜ。。。
ファンサービスを忘れない彼女たち。
終演後、1時間はハイタッチとサインの列が途切れることはなかった。
その頃りんご飴マンは練習生から「NG」と書かれた風船を渡され、
その意味を十分に理解していた。
まぁ、彼女たちのこんなにも無邪気な笑顔が
見れたことだし、よしとしよう。
「ありがとうございました!!」
最後の最後まで丁寧なリンゴミュージック。
かたまる会場設営の人たち。お疲れ様でした。
りんご娘&アルプスおとめ、練習生、そしてお客さん全体で
「創った」このパワーライブ。
今日という日を忘れずに、そして来年のパワーライブに向けて
明日から再スタートとなるのだろう。
そしてRINGOAMEも今後の活動に向けて
やらなければいけないことはたくさんある。
私がいつか言った、
「地域という枠に囚われず、好きなバンドを応援するように、
気がついたら日本中、世界中から熱狂的なファンを持つ青森県」
を願い、これからも青森の皆様に認められるように、
愚直に活動を続けるだけである。
まぁ、何はともあれ・・・
Thank you RINGOAME!
・・・ねぇねえ
・・・ねぇねえ りんご飴マン?
ん?
ん~~~
ちゅっ♥
ばいば~い♥
その日、僕は星になったのさ。
完♥